プロフィールコーチング®、キャリアコンサルタントのすぎもとかおるです。

私がキャリアコンサルティングを行っていて度々思い出すのは、キャリアコンサルタント試験のブログ記事でもちょっと触れましたが、練習の時にフィードバックしていただいた先輩方の言葉の数々。

大人になると面と向かって間違いやダメなところを指摘してくれたり、フィードバックしてくれることは極端に少なくなります。

ましてフリーランスで仕事をしていると、誰も叱ってくれません。

そんなことからも自分の中でこうだと思っていることは一度疑ってみるとか、違う角度から見つめ直す必要があると感じています。

例えば、私には「笑顔が大切」という思いがあって、あるキャリアコンサルタントの先輩に「笑顔でいる理由は?」と聞かれて、しっかりとそれに対する答えを言えなかった時の悔しさと言ったら(笑)

それに追い打ちをかけるように「共感と同感は違う。今のは同感ですよ」と言われた時に、目の覚める思いをし、どこかに隠れたくなりました。

それは苦手なクライアントのことを聞いたときに、好きなクライアントはこういう人、こういう人なら相談に乗りやすいと言ってしまったがために指摘していただいたことでした。

自分の中で「出来ている」という感覚を打ちのめされてたぶん1週間くらい立ち直れなかったのを覚えています。

でも、この経験が試験でのロープレを再度見直し、しっかりと取り組むきっかけになったので、本当に感謝しています。

そして、その経験が今のキャリアコンサルティングに生きていると感じています。

自分の信念というのは仕事をしていく上でとても大切です。

でも、それにしばられて多角的に見ることが出来ないと、自分の思い込みのまま突っ走ってしまうことが起きる可能性もあります。

逆にヒトの意見ばかり聞いて結局主体的に決断することが出来ないとなると、いつまでも思い描く未来は形にはなりません。

結局何度も書いていますが、決めることを迷っているうちに時間が過ぎていくということが起こりがちなのは、決められないから、決めるための行動が出来ないからなのですよね。

思い込んで突っ走ることも、決められないでいることも根本的なところでは一緒なのかもしれません。

 

悩みすぎて決められません

キャリアコンサルタント試験対策でいただいた厳しいフィードバックの話から、決められないということについて話を移して書きます。

同じテーマでずっと考えていると、ドツボにはまってしまい、もう何が何だかわからなくて、結局動けないということって経験したことありませんか?

例えば、転職したい、でも転職活動する勇気がなくて、現状に不満を抱えたまま働いているとか、起業したい、サロンを持ちたい、カフェをやりたいと言い続けてずっと実現しないとか。

そういう人も結構いるのではないでしょうか?

いつかいつかと言い続けている方が楽で都合がいいのかもしれません。

こんな時、誰かが「そんなんだったらやめちゃえば?」とか「こうしたほうがいい」と言ってくれたらどんなにラクか・・・

そこでも「でも」「だって」と言い訳をしたくなることもありそうです(私も経験者です)。

でも、誰かにしてもらった決断であっても、未来は自分で責任をとらなくてはいけないのです。

あの人が言ったからなんて言い訳は通用しません。

私はあまり片付けが得意な方ではありませんが、面倒だと思っても、目に留まったごみを捨てる、本をそろえてみる、いらない書類を捨ててみる、こんな小さな動作からだんだんと気になるところを整理していくことが出来るようになります。

やる気が出てからやろうとしてもやる気は出てこないです。

やっていくうちにやる気になってくる。

楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいのだ

という言葉がありますが、これと似ていますね。

決めるということも、決めようと思って決めることが出来る場合もありますが、色々やっていくうちに結論が出ることも多いですよね。

誰でもが最初から決断力があって、何でもテキパキ決めているということは少ないかもしれません。

決められないと思ったら、まずは決めるために出来ることをひとつでもいいからやってみることをおすすめします。

例えば、決められない理由を書き出す、迷っていることを項目別に数値化する、部屋でじっと考えているだけなら、行ってみたい場所に出かけてみるなど。

頭の中でぐるぐるしていることは結果的にずっとぐるぐるしています。

どこかでそのぐるぐるから抜け出すための行動や流れを自分で作れる人が決められる人なのかもしれません。

思い込みで突っ走っている人も、本当に考えて決断するということを抜きにして、感覚で動いているのかもしれません。

決めることから逃げるために行動しているということはないでしょうか?

私はどちらも経験があるのでとても良く分かりますし、個々の状況なども違ったとしても創造することが出来ます。

「これをやらないまま時間が過ぎて例えば10年そのままだったらどうしますか?」

こんな質問をコンサルティングの時に問いかけることがあります。

これは私自身の自問自答でも良く使います。

大体の方が「それは嫌です」とお答えになります。

そうなのです、今のままの状態が続くことは嫌だとわかっている、でも今は決められない。

このギャップに気づいて、出来ることから行動できると、決められない症候群は少しずつ改善していくのではないかなと思います。

この症候群には即効性や特効薬ってないのです。

決めないことを決めている

ただ、ここにはひとつの大きなネックがあって

「決めない状態でいることがどこかで心地いいと思っていること」に問題があることに気づけない方もいます。

心地いいという言葉が語弊があるとしたら、

決めてしまうと動かなくてはいけないから決めないことを決めている

ということもあると思います。

人は変化を好まない生き物だという言葉を聞いたことがあります。

変化を嫌う、だからダラダラしたり、面倒だと言ってしまう、私もいっぱいあります、そういう気持ちになることが。

なので、決めないほうがラク、決めてしまうと新たな不安や悩みが出てくるからこのままでいい。

そう思っているかもしれないと一度自分に問いかけてみると、決めたくないかもしれない自分の気持ちに気づくかもしれません。

決められないのは決めたくないから。
決めたくないのはこのままでいたいから。

ということがないかを見つめてみてください。

少しでも動きたいという気持ちがあるのなら、言い訳せずに(笑)

決められないと悩んでいたら、出来ることからコツコツと。

決めちゃえばあとは動くだけだとしたら、決めるための行動を何かしらしてみることをおすすめします。

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