内省の限界・フィードバックの必要性

ブログの下書きに書きためていたものをすべて記事にすることが出来てとてもスッキリしながら新たな記事を書いています。

まだまだ記事にしたいことはストックされているので、順次アップしていきます。

1月に入ってすぐコーチ仲間にコーチングセッションをお願いしました。

ずっともやもやしていたこと、違和感を感じていたことの正体は意外なところだったことにも気付くことが出来ました。

実は初夢は、キャリアコンサルティングでした。

仙人みたいで何を言っているかわからないおじいさんや塾講師、イケイケなキャリアウーマン風、気の弱そうな学生と盛りだくさんで記録をつけるの大変と言って目が覚めました(笑)

これって、私の状況を象徴しているものとも言えるし、捉え方一つで夢の解釈も面白いものだと思ったのですが、解釈はここでは書かずに、夢で感じたリアリティだけは覚えておこうと思っています。

話が逸れました。

ゆっくりと時間をかけてテーマについて話して、そこから派生したことについてもフィードバックをしていただいたので、冷静に昨年を振り返り、今年の仕事の全体像ややるべきことも明確になりました。

例えばこんなこと。

・私の中にある、(語弊あるかもしれませんが)気持ちとは別の変な責任感から仕事や無理難題を自分のこととして引き受けてしまうパターン(笑)

・自分では消費期限切れではと思っていたこともパーツに分けて再考することで見えてきた新たな方向性

・自分に不足している分野の知識を補う行動

こういったことがわかり大きな収穫だったのです。

それこそ、アウトプットして整理されたことによって、これまでどうしようかと考えあぐねていた新たにいただいたお話などについても、調べても試行錯誤しても領域外のことに関わるため、その理由をしっかり説明した上でここまでは出来ると伝えたらわかっていただけて、新たな話が進みました。

挑戦は大切だけど、期待に応えたい一心のみで身の丈以上のことはしない。

この姿勢は、キャリアコンサルタントの学びの中で、そして仕事の中でひしひしと感じています。

そして、もう一つ、とても大切な言葉を投げかけてくれました。

「修行はもういいんじゃない?」

自分を追い込みすぎる傾向が強い私にはハッとさせられた言葉です。

研鑽はもちろん積んでいくけれど、つい厳しい方へ選択してしまう心のクセというのがあることが良く分かりました。

良く言えばストイック、悪く言えば飛んで火にいる夏の虫?

あえて大変なほうを選んでここまで来たのも、それが次への学びになるかもしれないという自分の考え方の当たり前が基準になっていたのです。

外部からのフィードバックは、自分の当たり前を良い意味で壊していくことが出来ます。

それも信頼関係あってこそ。

ひとり反省会も大切ですし、ひとり戦略会議もしたほうがいいです。

でも、聴いてくれる存在がいてフィードバックをしてくれることの有難さ。

この良さがわかっている方はコンサルティングやコーチングを上手に活用してくださっているとも感じています。

あるコーチの方が「内省だけでは限界がある。外部からのフィードバックは重要だよね」と話してくださいましたが、本当にそう思います。

改めてキャリアコンサルティングやコーチングの良さを再確認した私でした。

そして。

どこを向いて何をどう決めているのか?
私自身の心のクセを意識して解放していこうと思いました。

コーチとして、キャリコンとして、人の話を聞かせていただく立場ではありますが、自分もしっかりと見つめ直す時間を定期的に持ちたいと改めて思いましたし、私もそうした存在でありたいと思っています。

 

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