チラシと肩書きの一貫性

プロフィールコーチのすぎもとかおるです。
 
さて、今日はチラシに載せるプロフィールについてお話しします。私がなぜチラシに載せるプロフィールの話をするかというと・・・

カルチャーセンターや公共施設、子育て支援センターなどの講師をするとき 必ず

「肩書きはどうしましょうか」

「プロフィールを100文字くらいで送ってください」

と言われ、何度も焦った経験があるからです・・・。

チラシというのはスペースが限られているので
その中で 「自分」が伝わるようにするために必死に削って削って
短く、短くプロフィールをまとめました。

でも、

短くしたら→何をしている人かわからない・・・
削りすぎて→言いたいことが盛り込めない・・・

そんなジレンマに陥っていたのでした。

ある時(ずいぶん昔のことです)、
手作りアロマ石けんの講座を依頼され
先方から出来上がったチラシをいただいて確認したら
あれだけいろいろ書いたのに、 スペースの都合で
「紗泡(SAPO) すぎもとかおる」
とだけしか書いていただけないこともありました。

これだと何している人か全くわかりませんよね(汗)
屋号なんて、実はどうでもいいのです・・・。

でも、チラシを見て屋号で「検索」をかける方もいるので侮れませんが。
※紗泡は私のサロンの屋号です。 sapoは、soap(石けんの語源) アロマとカラーセラピーのサロンをしています。

こういう時に、例えばちゃんとした肩書きさえあれば プロフィールを削られても伝わるのです。

例えば、手作りアロマ石けんの講座であれば
「アロマ&手作り石けん教室 紗泡(SAPO) 主宰 すぎもとかおる」
または 「アロマセラピスト・手作り石けん講師 すぎもとかおる」
と一言付け加えるだけで 何をしている人なのか・・・
が伝わり、講座の内容と肩書きが一致します。
これは公共施設での依頼されての講座なので、硬めの肩書きですが、
自分で集客するものやイベントなどのチラシは
もう少し柔らかい表現で キャッチーにしても良いです。
通常アロマセラピストだけでなく、
もっと絞り込んだほうが良いのは大前提ですが
一般的に公的な場所での講座は、
わかりやすさや権威性
弁護士とか保育士など公的な資格があればなおさら)
を重視します。後日、私の場合は公的な資格はないので、
この講座の内容に沿った肩書きを
担当の方に伝えて変えていただきました。

最近ではどのように載せてもらっているか・・・

私が代表兼事務局をしている

「山梨セラピスト協会」

という肩書きを載せてくださるようになりました。

このほうが言ってみれば権威性があって、
担当の方も説明しやすい、のかもしれません。

 
私もそのほうが講座で自己紹介をするときにしやすいので、そう名乗るようにしています(笑)
肩書きをコロコロ変えるのは良くないですが、内容に沿って表記することは大切なのです。
 
なので、自分で作るチラシも、誰かが作るチラシでも必ず、自分の名前と肩書きは確認をしてくださいね!
そして、一貫性があるかどうかをチェックしてくださいね。
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※チラシに載せるプロフィール作成のポイントをお話します。
 
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