プロフィールコーチング®創案、キャリアコンサルタントのすぎもとかおるです。

先日、とても面白く役に立つマーケティングの記事を見つけたのでシェアします。

Instagram時代の消費行動モデル「CREEP」

検索して(いわゆるググる)目的の情報を得ることの他に、ざっくりまとめてしまうと、言葉は雑ですが、SNSの広がりによって何気なく見ている「ダラダラタイム」があって、偶然目にしたものから興味を持って行動に移していく流れがあるということ。

私も実際に振り返ってみると、パッと見たものに興味を持ったり、誰かのシェアから展覧会やイベントに行くという行動につながったことがいくつもあります。

また、逆のケースもあります。

「吉田のうどん」というのをご存知ですか?

山梨に来て初めて食べた時は、この小麦粉の塊のような噛まなくては呑み込めないうどんに衝撃を受け、真っ向否定派でした。

うどん屋に通う(笑)きっかけは、県外から講座をご受講したいという連絡をいただいた際、せっかく山梨にいらっしゃるのなら、何か普段できないことが出来ればいいなと思い、またランチが近くに行けるところがあまりなかったため、
「吉田のうどんでもいいですか?ゆっくりおしゃべりしながらという感じじゃなく、食べたらさっと会計して出る乙憑かない感じですよ」
と言ったところ、逆にいらっしゃる方はそれを喜んでくださったことがきっかけだったように記憶しています。

そして、最初はあまり好きではなかった吉田のうどんを何度も食べていくうちに病みつきになってしまうという流れが生まれました。

そして、SNSに吉田のうどんを投稿すると、
「これ食べたい!」
というコメントをいただくようになりました。

そして、ご連絡いただくときに
「かおるさんのところにセッションを受けに行くのでそのお昼ここに連れて行ってもらえませんか?」
などと言われることが増え、実際に県外から何人もの方が老若男女問わず、ここのうどん屋さんへ行くという行動が生まれました。

私はこのうどんを宣伝に利用しようとも思ったことはありませんでした。
アロマやカラーとうどん、まったくつながりもないし、ただ美味しいから、お客様と食べて楽しかったからという理由で載せているだけ。

「美味しいから食べたほうがいいですよ」とは言わず、「これを食べに行きました」とだけ伝えています。

ここが、先ほどリンクを貼った記事にも書いていあるとおり、「推奨価値ではなく影響価値」なのですね。

こうした影響を考えると、自分が持っているメディア、SNSをどう活かすかということを考えていく必要があります。

企業でも最近では積極的に取り入れています。

いろんなお店をめぐると、写真を撮ってハッシュタグをつけて投稿したらお店で見せてください。

確認出来たら〇〇プレゼント!

というようなことを結構見かけます。

インスタやTwitterを使って投稿をしてほしいというような場合が多いですね。

これも口コミや話題性、影響価値を生むひとつの戦略だと言えます。

何かひとつに特化してSNS強化するやり方が合う業種もあります。

例えばネイルなどビジュアル重視だとしたら、Instagram。
年齢によってたくさんそのターゲット層がいるSNSを意図して使うなど・・・
(10代の多いTwitter、30代以上が多いフェイスブックなど)

ですが、やはり見つけてもらうためにダラダラタイムが長くなっているのだとしたら、すべてをうまくつなげて、蜘蛛の巣のように張り巡らせることも意識してみてはいかがでしょうか?

ブログを書いたらフェイスブックとTwitterでシェアする。
Instagramをうまく活用して影響価値を高める。
LINE@やピンタレストを活用する。

あまりに増やし過ぎるのは自分も大変になるのでどうかと思いますが、自分がこれは使ったほうがいいなというものをこれらを連動させて定期的に発信することでその影響価値は伝わっていくのだと思うのです。

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