ターゲットに合わせてセミナーに合わせてプロフィールを作る。

プロフィールコーチング®のすぎもとかおるです。

今日は、プロフィールの書き分けについてお話しますね。

結論から言います。

プロフィールはターゲットに合わせて、媒体に合わせてかき分けてOK!

ひとつしか持ってはいけないわけではありません。

先日川崎でのプロフィールセミナーで

このセミナーを主催してくださった
銀座コーチングスクール川崎校
https://www.facebook.com/gcs.kawasaki?fref=ts

を主宰されている葉山みなみ先生が、プロフィール作成の
プロセスでの変化、気付きなどもシェアしてくださいました。

葉山先生のクライアントさんは
主に2つの分かれています。

そこで、プロフィールもふたつに書き分けていらっしゃいました。

ひとつはビジネスマンなどが受講する
コーチングスクール、
もうひとつは仕事・転職・結婚など
アラサー女子特有の選択
そのどちらも手に入れよう!という
キャリアデザインコーチングです。

こういう場合、
ご相談でも
「ひとつにまとめたほうが良いのか?
ふたつに分けるべきか?」
で非常に迷うんですよね。

このふたつのお仕事を
ひとつにまとめたプロフィールも
もちろん作成できます。

ですが、媒体がすでに別にあって
それぞれに情報発信をしていたり

なんとなくひとつの媒体で発信していることに
「違和感」を感じたりした場合は

【思い切って二つに分ける!】

これに限りますし、おススメしています。

葉山先生のふたつのプロフィールを読んだ
参加者の皆さんの中には

「知らない、みなみ先生の一面を見た!」

という反応をされている方もいました。

ターゲットに合わせてプロフィールを書くことに
罪悪感を持つ方もいらっしゃるのですが、
「偽っている」わけではありませんし、
「うしろめたさ」も感じることはありません!

私自身も、先日(3日)に
介護従事者向けのアロマ研修をしてきましたが、
この時は、
「祖母を介護していた叔母が先に亡くなる」
ということを目の当たりにしたエピソードを
プロフィールに盛り込み、
「介護する側が元気でいること」
が大切だというお話をすると同時に
アロマの活用法とハンドトリートメント実習を行いました。

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この研修で私が
プロフィールコーチングのプロフィールを出したら
違和感ありますよね。

どんな場合も、大切なのは
「一貫性」です。

もし、プロフィールを書こうと思って
手が止まってしまうのでしたら、
ターゲット別に書いてみることをお勧めします♪

プロフィールを書くと自分の棚卸しも出来るので
今独立してお仕事をしていない方でも

自己認識→自己受容→自己変容

のプロセスをたどることが出来ます。

これがコミュニケーションにも
変革をもたらしたり
自分の本当にやりたいことに気づくことが出来る
きっかけにもつながります。

本当の自分に出会うために必要なのは

ありのままの事実をただ受け止めること。

がスタートなのです。

 

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