どうしても進めない時に考えたい「感情を入れない」ということ。
プロフィールコーチング®のすぎもとかおるです。
今日は、私がどうしても
・言いたいことがあるのに言えない。
・やりたいことがあるのに出来ない。
というような時に思い出す言葉を紹介したいと思います。
言いたいことややりたいことがあるのに、言えない、出来ない。
そういう場合は、特に「感情」が入ってしまっている場合が多いようです。
ある方が数年前に言っていた言葉があります。
「感情を入れずにやる」
「ひたすら行動する」
「事実をそのまま告げる」
これを意識するだけで
かなり自分の中の「ブロック」
がはずれる。
と。
そういう時は、とにかく「感情」をいったん横に置く。
そして、淡々と「作業」としてすればいいんだと。
最近「粛々と」という言葉が政治の世界でも良く使われていますが
(良い悪いを別にして)
この「感情」を入れずにするということは
「粛々と」
「坦々と」という言葉に近いかもしれません。
こう書くと一見無機質な感じがしますが、
例えば
①「売り込みだと思われちゃう」
②「これを言ったら嫌われるのでは?」
③「今更聞けない・・・」
と思って何かが言えない(行動できない)のだとしたら、
それは自分の心(感情)にフォーカスされているから。
もちろん、心を込めることはどんな物事でも大切です。
でも、もし「感情」をいったん横に置くだけで
行動できるようになれば
それは自分の成長につながることでもありますよね。
プロフィールを書くことだって
感情を入れずにすれば意外にあっさり
完成するかもしれません。
感情というのは、とても大切にしたい人間味あふれる部分でもありますが、
そこに意識がフォーカスされているといわゆる
ブロック
がある状態になってしまうんですね。
感情は、ちょっとだけ自分の意識からあえて外してみることで
行動しやすくなった!
と感じるようでしたら、感情が妨げになっていたということでもあるのです。
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