事実を事実として伝えれば良い。
プロフィールコーチング®のすぎもとかおるです。
先日、ブログで
「プリントアウトして読んでみる」
ことの大切さをお話ししました。
これは客観的に見るということに一役買ってくれます。
客観的に見ることは自分ではなかなか難しい・・・
だからこそ、プリントアウトしてみるという視点が必要です。
また、読んでみるとわかるのですが、
なんか腑に落ちない・・・と感じるときは、何か理由があります。
そして、そんなもやもやを感じた時に大切なのは
【事実を事実として認める】
ということ。
私は最初プロフィールに「自分のスキンケアで悩んでいた」
とは書けませんでした。
それは、「隠したい事実」だったから・・・
です。
プロフィール作りで皆さん何が大変かというと、
「自分の実績なんてあまりないです」
「書こうとするとこんなこと書いて良いかとわからなくなるんです」
とおっしゃることが多いのです。
その奥には、
★かっこいいプロフィールを書きたい!
★少しだけでも自分をよく見せたい!
という思いが潜んでいるかもしれません。
そういう自分が書こうとしているプロフィールはどこなく腑に落ちない・・・
突き詰めていくと、きっと自分が悩んでいたこと、でも実はあまり知られたくないこと・・・
そんな中に、共感を呼ぶヒントは隠れているかもしれません。
でも・・・あからさまに、プライベートを暴露しろと言っているのではありません。
自分が悩んできたこと、それを克服したこと、
または誰かとの出会いによって変わったことなど、
事実をありのまままずは書き出してみてください。
自分が、スルーしてきたことやあのときのあれがあったから今の自分がいるんだ!
と思う事実に出会うと、そこから快進撃が起こります(笑)
かっこ悪い自分をそのまま書いてみると
なんか頑張ってきた自分が愛おしいと思えて来るかも♪
だから、そこを十分認めたうえで書き始めれば
案外すらすらと書けるものです。
ビジネスに使うプロフィールは、
そのままの自分が伝えられてこそ相手に響く!
のです。
もちろんビジネス以外でも、それは同じです。
ヒントは初めてであった人とお友達になるときのプロセスです。
想像してみると、お仕事にも通じることがたくさんありますね。
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プロフィールコーチング・コピーライター すぎもとかおる
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