自己PRの言葉、ありきたりになっていませんか？

プロフィールコーチング®、キャリアコンサルタントのすぎもとかおるです。

突然ですが、自分の中の当たり前が他から見ると当たり前ではないことは多いと思います。

それに気が付かずに就活のエントリーシートや面接の自己PRを無難な言葉で表現して他から見たらもっといいところがあるし、もっと良いPRになるのに・・・と思われたとしたら、とてももったいないですね。

これは就活に限らず、転職活動やフリーランスで仕事をしている人にも共通することなので、関係ないと思わずに興味があったら読んでください。

例えば、振り返ってみてお友達などに改めて言われてハッとしたことってありませんか？
「それって〇〇ちゃんの強みだよね」
「サラッとやっているけれど、なかなか私にはできないことだよ」
こんな風に言われて、
「これって誰でもが当たり前に出来ることじゃないんだ～」
と気づいたことは誰でもがあるのではないでしょうか？

自分で自覚していないけれど、周りが認めている力・能力、ここに自分のPRポイントもあることに気づくと、がぜん表現することも変わってきます。

一人では気づけないことも多い

自分ひとりで自己PRを考えていると、無難な自己PRが出来てしまうということが多々あります。

プロフィール文も同じです。

自分から見た自分は一番わかっているようでわかりにくいですね。
また自分で表現している言葉というのもクセがあり、限られた表現しか出来ていないことがあります。

例えば、「私は行動力があります」
と言ったとします。

その理由が
「大学の○○サークルでイベント開催の際、集客が一番大変でした。チラシを作って自分で行けそうなところをピックアップして、お電話やお手紙を出してから直接お会いし、スポンサーになっていただくことが出来ました。私が気を付けたことは〇〇で･･･」
と答えたとすると、「行動力」というのはわかりますが、もっと他に強みとして表現できる言葉があるかもしれません。

行動したことに変わりはないのですが、「行動力」だけでしょうか？
もしかしたら「交渉力」や「営業力」「情報収集力」なのかもしれません。

行動力と表現していることの理由にどんなことがあるかを自己理解として深めておくと、自分自身と言葉が一致してくるはずです。

言葉が出てこないから、キャリアコンサルティングを受けていくと明確になったり、他者の視点が加わることで気が付かなかった自分の魅力が浮き彫りになってきます。

魅力はあなたの中に眠っています。

発掘して磨くと輝きを増します。

魅力を表現できるようキャリアコンサルティングを活用してください。

また、プロフィールコーチング®では、この自己PRは得意分野です。
これまでのエピソードを紐づけして、あなただけの魅力が際立つ自分の等身大の言葉で表現できるものが出来ます。

キャリアコンサルティングについてでも、プロフィールコーチング®についてでも分野を問わず
気になりましたら無料オリエンテーションを活用してください。

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