クライアントの気持ちに寄り添う法
プロフィールコーチング®のすぎもとかおるです。
クライアントの気持ちに寄り添う
頭で分かっていても、なかなか難しいと感じる方も多いと思います。
私も雑談モードでなんとなく話を聞いているときと
コーチングモードにスイッチを切り替えて聞いているときでは
正直受け止め方に「違い」が出てきます。
自分の価値観を中心に聞いているとものすごく共感する・・・
そんな時は、表情もやわらかく笑顔。
でも、合わない!ダメ!と思ってしまったときは
眉間にしわが寄っていたり、相手の目を見なかったり
結構ボディランゲージで伝わってしまうんですよね。
例えばクライアントさん、生徒さんに
「どうですか?大丈夫ですか?」
と聞いたとき、
言葉では「大丈夫です!」
と言ったとしても
表情が「大丈夫じゃない!!!」
「本当は聞きたいことがまだある・・・・」
と言っていることもあります。
これは、自分の家族に関してもそうで、私は子供たちが玄関を開けて入ってくるときの感じで
「何か」があったのか?
「今どんな気持ちなのか」が良く分かります。
結局は意識をどこにフォーカスするかによって感じること、見えることが変わってくるのですが、
そういう表情を読み取りながら
丁寧にクライアントの気持ちに寄り添うポイントとして
覚えておかれても良いですね。
言葉にはない「表情」「ボディランゲージ」にも
意識を向けていくと
自分自身もハッとすることがあります。
友達に指摘されることもあります(笑)
「え?それ顔が大丈夫じゃないって言っているよ!」
こうやって正直に伝えてくれる友人はありがたいものです。
クライアントと接するときは言葉にない部分も大切に話を聞いてみてください。
そして前提をしたうえで(今感じたことをお話したいと思うけれどいいですか?などと)
感じたことを事実としてお話してみてください。
信頼関係が構築されている間柄でしたら、なおさらです。
クライアントの気持ちに寄り添いながら、お仕事をしていけたらいいですね。
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