支配型ではなく、時代が求める支援型リーダーについて考える
プロフィールコーチング®のすぎもとかおるです。
ビジネスリーダーマインド養成塾では、女性ならではのそして自分らしいリーダー像を明確にして起業を事業へと発展させることをお伝えしています。
リーダーシップはいろいろなところで研究も進んでいますが、最近では、サーバントリーダーシップという言葉や出番型リーダーというものがありますので、ご紹介します。
【支援型(サーバントリーダーシップ)出番型リーダーについて】
BLM養成塾では、4つのリーダーのタイプがあって、
女性らしい強みである「共感力・感受性」を活かして「安心・全ポジテ ィブな場作り」が出来るのが女性らしいBLMと定義しています。
そのために必要なのが傾聴や展開する力。
BLM養成塾では(株)ソルシェールオリジナルメソッド「カウンセリングコーチ」のスキルについて学んでいます。
BLM養成塾でもお話に出てきたのが榎本英剛さんが提唱されている「出番型リーダー」
PDF資料がネットにありましたのでご紹介しますね。
http://www.yokuikiru.jp/pdf/201504_jinzai_kyoiku.pdf
更に、ご承知の通り、今の時代、従来のリーダーではなく支援型(サーバントリーダーシップ)リーダーの必要性が高まってきています。
個人的なことを言うと、私が学生だった頃(20年前)から社会心理学の世界では同じように、上位から下位への従来の支配型リーダーではなく、新しい時代は、相互作用で組織が育って行くためのリーダーシップ(支援型や出番型という言葉は当時はありませんでした)が大切だという考えの元、リーダ論の研究が多く行われていました。
20年経過してもそのリーダーシップの必要性は誰もが実感してはいても、研究は進んでも、現状はどうでしょうか?
少しずつ浸透はしていても、「自分事」と思えない方もまだまだ多いですよね。
支援型リーダーのことをサーバントリーダーシップと表現しているところもあります。(協会もあります)
簡単にまとめているサイトがあります。
★サーバントリーダーシップ
https://www.tempstaff.co.jp/magazine/manage/vol20.html
この中の「10の特性」を読んでみるとなるほどと思うと思います。
そして「誰もがリーダー」だと気付くはずです(^-^)
例えば起業して、一人で仕事をしていくなかで決断したり選択したりしているのは、組織ではなくてもいわゆる「一人親方」であり、リーダーであると言えます。
誰もが自分の仕事のリーダーなのです。
ぐいぐい引っ張っていくような従来のリーダーという枠を少し外して、自分が目指すリーダー像も更に明確になってくるのではと思います。
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