漫画や好きだったTVにも自分を知るヒントがあります。

プロフィールコーチング®のすぎもとかおるです。

突然ですが質問です。

「好きな漫画はありますか?」

私はガラスの仮面が結構好きです。

そして私のブログにも度々登場します。

私の愛読書(笑)です。

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通称、時間がない時に絶対近づいてはいけないシリーズです。

後はベルばらとキャンディキャンディです!

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今も大切にこの3作品は取ってあります。

先日のマイプロフィール作成講座をご受講してくださったカラーのS先生が
「かおるさんの好きなガラスの仮面と学んだパフォーマンス学、つながっていますね!」
とおっしゃっていました。

恥ずかしながら、ここがつながっているとは全く気づいていなかった私です。

中学に1年間だけ何を血迷ったか、新体操部と悩んで演劇部に入ってしまい、
全く合わないところで私は裏方や脚本を書いてみたかったのだと大後悔(>_<)
その後、辞めて英会話部に移り、生徒会役員に。

なぜ何十年もガラスの仮面とパフォーマンスの共通点に意識が向かなかったのかなと思いました。
灯台下暗しです。

人は当たり前になっていることは気づきにくいのです。

自分の中の当たり前が素晴らしいことだと教えてくれるのも自己探求だけでは足りなくて、
他者との関わりのもや客観的視点の両方があってこそだということです。

だから離見の見が大切であり、マヤが人形の役をさせられたのも月影先生が我見だけではだめだとマヤに気づかせるため。

思い出したのですが、講座でガラスの仮面の話をしたら
嫌い!
読めない!
Mさんがおっしゃっていました。

お話を聞いてみるとその嫌いな理由も納得で、そこに自分の考え方や価値観があり、
根拠となるエピソードもちゃんとありました。

こうしたところからも自分のプロフィールで自分の魅力を伝えるためのポイントがわかります。

素敵な気づきを与えてくださってありがとうございます。

もしこれをお読みになって、自分が好きだった漫画やTV番組について語りたくなったら、
どんなところが印象的だったか?
どんなセリフが好きだったか?
などということを書き出してみてくださいね。

時間があったらもう一度読み返したり、見てみると意外な発見があるかもしれません。

きっと自分でも当時気づかなかった自分の価値観にも気づくチャンスかもしれません。

 

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