見ている人は結構シビア・集客セミナーに関する考察

魅力が伝わるプロフィールの作り方のすぎもとかおるです。

もう1月も終わり。

あっという間!と書こうと思ってふと手を止めました。

何かの記事で読んだ言葉を思い出したのです。

「あっという間だと思うからどんどん現実があっという間になっていく」

まさに・・・

ゆっくりと今を楽しめるようになりたいなと思っています。

別の説によると、子どもの内は代謝が良いので時間をゆっくりと感じるのだそうです。
(昔テレビの健康番組で見た記憶がありますので出典は定かでなくてすみません)

大人になって年を重ねるにつれて代謝がゆっくりになると時間を早く感じるのだとか。

子どもの頃の例えば夏休み。

1日がすご~く長かった記憶があるのもそのせいかなと思ったりしています。
さて、今日は集客系セミナーに対するとらえ方について考えてみます。
集客セミナーに誘われたら?
なぜそんなに集客セミナーに人が集まるの?
参加したことがフェイスブックでシェアされることっていいことなの?

いろんな疑問をぶつけられることがあります(笑)
これも、やっぱり「自分」の考え方次第と思うんですね。
いろいろなところで話す機会があると何度も話題になるのですが結構聞くことが毒舌です。

今までのことを思い出すと・・・

「なんかさ、集客セミナーみたいなのって苦手!
あんなのに誘われると拒否反応が出ちゃう」

「その上フェイスブックでタグ付けって、私がまさに集客できていないって言っているようなもんじゃない?」

「コンサルタントの宣伝になっているってこと気づいていないのかな?」

「やっぱり自分が伝えたいことをきちんと伝えることが一番大事なんじゃないかな?」
・・・見ている人は結構シビアですね(>_<)
でも、こういう意見は、ある程度しっかりと自分を持っているからこそ言えるんじゃないかな?
と私は思いました。

その考えも間違っていないし、だからと言って集客セミナーアレルギーだからと言ってすべてを否定するのも違う。

悩みから商品が生まれるので集客セミナーが多いということはそれだけ悩んでいる人が多いということの表れでもあります。
ハッキリ言える方は、起業して数年以上のキャリアも積んでいらっしゃるし、そういう悩みもあまりないからなんじゃないかな?

とも思います。
私は集客セミナーに行くことは悪いことではないと思います。

言ってみて結果的に良かった!と思えるかもしれません。

誘った人が良かったと思っても自分には合わないかもしれません。

百聞は一見に如かず

という言葉もあります。

ただ、一つのポイントとして、誰かひとりの言ったことをやろうと思ったら「浮気をしないこと」

これって大事です。

うまく行かないから(うまく行かないのは行動していないことが原因のことが多いですが)
他の話を聞けばうまく行くのでは?という期待から、セミナージプシーになるのはダメですよね。

誘った方に対して、「師匠がいるから」と断ったら連絡来なくなった!

とかフェイスブックの友達を解除された!

という話も聞きます。

それだけのつながり?
と思っちゃうんですが・・・。

何かを学ぶことはとても素晴らしいこと。
熱心なことは本当に良いことだと思います。

※勉強熱心で頭でっかちになり失敗するみたいなこともあるから要注意ですが・・・
そして、セミナーがきっかけで集客のポイントがわかって結果につながれば素晴らしいですし、有名な人が紹介してくれたりして自分のことが広まっていけばある意味OK。

起業初期には、そういう力を借りるのも一つだと思います。

でも、あまりに度が過ぎると・・・。

内輪感が出ちゃうのも否めない。

ある程度のグループやその人の一派みたいな感じが出てしまいます。
でも、強力なエネルギー、パワーのある人に人は吸い寄せられていくんです。
じゃあ、私はどうやってクライアントと関わっているか?というと

私の考え方は
「私という存在を極力消す!!!」

サロンやスクールをしながら、少しずつコンサルやコーチングセッションが増えてきていますが、基本クライアントとのことは守秘義務もあるのでよほどのことがない限り載せません。

※ブログなどは顔写真は出す必要があって出していますが。
クライアントのことを載せるとすればモニター募集やクライアントがご希望であれば、あるいは出していいよ~と言われればします。
セミナーやグループコンサルは許可をいただいて掲載することもあります。
でも顔が見えたほうがやっぱり人目を引くし、「やっている感」は出るんですよね。
例えばフェイスブックとかの魅せ方としても。
先日も
「かおるさんのこと誤解していました。
コーチングセッションがすごく良かったのに
なぜあまり表に出さないんですか?」
と聞かれました。
私はクライアントの方がコーチングによってどんどんと力を付けて頑張っているのを見るのが好きなんです。
それは、私がコーチングをしただけであってその後の頑張りは、クライアントの方の力です。

だから、そっと見守り、裏で(笑)一緒に喜ぶ。

そういうのが好き。
こういうのを根が暗いというのでしょうか。
そして、コンサルをつけているということも消しておいたほうがその方のためだと思うことのほうが多いからそうしているだけです。
菊作り菊見る頃は陰の人
(菊作り咲きそろう日は陰の人)
こんな気持ちでいるんです。

思い、伝わりましたか?
見ている人は結構シビア。

最初についてしまった「印象」はなかなか消せません。

私もそれで結構悩んでいます(笑)

その話についてはまた改めてしますね。

密かにコーチングセッションを受けたい方はご連絡くださいね♪

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