起業にも、2年目のジンクス?!
魅力が伝わるプロフィールの作り方・プロフィールコーチのすぎもとかおるです。
突然ですが、このブログをお読みの方で、
起業して数年以上経過している方でも、
「2年目が一番きつかった!」
という声を聞きます。
「2年目のジンクス」
という言葉を検索するとwikiにも出てきます。
ちょっと長いのですが、引用すると・・・
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特にプロ野球の世界では1年目に新人王を獲得したり
大記録などを作って大活躍したルーキーが、
2年目は成績が悪化する、というもの。
2年目の意味をプロ入りから2年目に限定せず、
それまで平凡な成績しか収めていなかった選手が活躍した(
バスケットボールを例に挙げるならばマイケル・ジョーダンは
シカゴ・ブルズでNBA入りした初年度はそのシーズンの全試合で
先発出場しレギュラーの座に収まるも、
2年目のジンクスが生じる原因はいくつか挙げることができる。
あるシーズンにある選手が注目を集めると、
その選手は取材やイベントへの参加などで多忙なシーズンオフを強
その結果、疲労の回復や自主練習がままならなくなり、
翌シーズンへ向けての調整に悪影響が出やすい。
また、相手チームからは徹底して研究され、
その上、相手側の対策のため思うような結果が得られなくなると、
選手側が自信を失い自滅する例もある。
さらに、周囲からの注目も不調の原因となりうる。
例えば、期待に応えようとして過度なトレーニングを行い、
統計学では「平均への回帰」であると考えられている。
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ということです。
これを起業に置き換えるとどうでしょうか?
確かに起業して1年目は必死。
独立した嬉しさと不安の中でひたすら頑張る。
でも、2年目は周りも見えてくる・・・
頑張りにも限界が見えてきて苦しくなる・・・
ふと、何やっているんだろう・・・
どこへ向かっていくんだろう・・・
という気持ちが湧いてくる・・・
最初に独立したからと応援してくれた知り合いが
いろんなかたちでオファーをしてくれていたことが落ち着いたら
仕事がなんとなく減ってしまった・・・
やることが多すぎて忙殺され、その割には収入も会社員だった時に比べると・・・
というような、一種のジレンマのようなものを感じるのが
2年目ということになるのでしょうか。
私自身も感じることなのですが、2年目に限らず、何年たっても、ふと、
例えていうなら、気が緩んだ時にひく風邪のようなもの・・・
とでも言いましょうか。
その何とも言えない気持ちへの対処・特効薬として、プロフィールを見直してみることをおススメします。
私自身もプロフィールを声に出して一人で読んでみることがあるん
怪しいのですが、効果はてきめん・・・です。
プロフィールを読み返し、見直し、起業しようと思った時の気持ちを思い出し、
自分が描きたい未来をもう一度確認してほしいと思います。
少し前にプロフィール作成セッションを受けてくださった方から
こんな感想をいただきました。
https://profile-coaching.com/
自分の軸がブレないためにもプロフィール、大切です(^-^)
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