「私のことを見てほしい」にいただいた感想から。
プロフィールコーチング®肩書き診断士のすぎもとかおるです。
かなりの反響をいただきました。
その中から数名の方のお声を今日はご紹介しますね。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
今回のメルマガはすごく心に「グサッ」と刺さりました。
なんとなく自分はいままでのお客様を大切に思っていると思っているだけだったのでは？
ちゃんと行動として表しているか？
考えさせられました。
怖いのは「慣れ」「油断」
初心に戻っていろいろと立て直します！
（Kさま）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
私が思ったのは
セラピストとクライアントの境界線が引けていないんじゃないか？という点でした。
心や体に触れるお仕事は、時として依存や甘えを生む。
お客様の中にもセラピスト自身にも甘えが出た結果がこういう思いになってしまったのではないかということです。
セラピストはお客様の友達ではありません。
その線引きをしっかりとしておくことも大切かな？と感じました。
（Wさま）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
いつも有益なメルマガをありがとうございます。
新規ばかりに目を向けないで…のメルマガを読んでから、
（中略）
まだ始まったばかりの、私の小さなサロンを選び、
この今の始まったばかりの感情を忘れずに、
何のためにサロンを開くのか。
お客様がどうすれば喜んでくださるのか。
今回のメルマガには本当に考えさせられました。
ありがとうございます。
（Mさま）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
まず感じたことは、
共感と言った方が適切かも知れません。
そして私も同じ思いをさせているのではないかと恐ろしくなりまし
私が思うに、施術が型に嵌り過ぎている、
また、セラピストがAさんに対して「お客様」という意識が薄れ、
そういった気の緩みが伝わり、
考え方が合わないという点はとても難しいように思いますが、
カウンセリングの基本として「受容」は必要とされていますから、
この点に気をつけていれば「大事にされていない」
いつどんな時もクライアントさんの立場に立って考え、
押し付けは憶測ではダメ。
そんなメッセージが含まれているように感じました。
また、Aさんはこれまでセラピストを信頼してくださり 心身ともに不調な時の頼りにしていたとも考えました。
Aさんは心優しく、
そのため、
以上が私の感想です。
これから起業する私にとってとても教訓になるお話しだと思います
皆さんのご意見も伺い、学びとさせて頂きたいと思います。
（Kさま）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
皆さん本当に良く考えていただきありがとうございます。
この他にも多かったご感想としては
・「慣れ」が出てしまうのは危険
・セラピストとお客様の境界線は大切
・心にグサッと来た
という共通したメッセージをいただきました。
私も同じようなことを思います。
心からお客様と向かい合い、「プロ」としての仕事をすること。
これが一番シンプルで、仕事として継続していくための根本に常に忘れず持っていたい思いですね。
「プロ」であるという自覚があれば、お客様と自分の間に甘えを作らず、きちんとした「仕事」が出来るようになります。
あなたは十分学び、これからも学び続ける成長し続けるセラピストです。
あなたの魅力に惹かれ、セラピーを機に行ってくれるだけでなく、
その成長を見守り応援してくださるお客様をどうぞ大切にしてくださいね。
ここに書いた私自身も自分へのメッセージとして残しておこうと思います。
お読みいただきありがとうございます！
=============================
↓ご登録はお気軽に・・・（購読後の解除は自由です）
形のない商品を売る人のための魅力が伝わるプロフィールの作り方◆３ステップ無料講座
メールでも受け付けています。