人は何らかの刺激に反応する生き物である。それがたとえ嫉妬や攻撃だとしても。
「軸」を「価値」に変換するラポールワードを発掘するプロフィールコーチング®のすぎもとかおるです。
人間ですから嫉妬も妬みも感じることは誰だってありますね。
昔はリアルでお会いした時に聞いたりすること(良いことも悪いことも)だけでしたから、情報量も少なく、もしかしたら、いろんな感情に巻き込まれることも情報量との比較だけで言うなら今よりは少なかったのではないかと思います。
またインターネットの普及によって、見たい情報を見られるようになりました。
が、フェイスブックの登場で、今は、リアルタイムで見たい見たくないという本人の意思とはまったく別のところでタイムラインに流れて来るいろんな投稿を見ることも多いですね。
顔写真OKかどうか?
とか
タグ付けOKか?
とか、気を使わなくてはならない機会も増えています。
それが拡散というメリットと、見たくない情報まで触れてしまうデメリット、両極存在していて時として、疲れてしまうことはありませんか?
先日、ご相談というか、こういうことがあったんです・・・というお話を聞きました。
例えば、マタニティートリートメントや産後のリフレクソロジー、ブライダルエステが必要という考え方と必要ないという考え方があります。
でも、それは考え方の違いであって、正しいも間違っているもありません。
なのに、必要ないと考える人はマタニティートリートメントや産後のリフレ、ブライダルエステの記事(お客様が来店してくださいました!みたいな投稿など)を見ると、なんとなく対抗心を燃やして「必要ない」という主張をしてみる。
これはいわゆる間接的な「攻撃」です。
でも、ブライダルエステが必要と思って提供している側としては、自分が投稿した直後だったりすると、明らかに私に対する意見なわけ?と思ってしまいますよね。
見る必要のないものを見てしまうと心中穏やかではありません。
見なければそういう感情を味わう必要もないのです。
でも、見てしまった以上「もやもや」した気持ちは残ります。
はいろんな刺激に反応して日々生きています。
でも忘れてはならないのは、以前にも書いたのですが、向かうべきは「誰か?」です。
それは、お客様ですね。
あらぬ嫉妬を受けても、じぶんというものをしっかり持っていれば、そしてお客様のほうをしっかり見てお仕事していれば気にならなくなります。
自分が攻撃したくなった時、反論したくなった時にもこの考え方は役に立ちます。
なぜ、そう思うのか?
そこに自分の気持ちの根本や大切なことが隠れているからです。
それをブログのネタとして変換して書けば、攻撃にも反論にもならず、自分の「考え方」を伝えることにつながります。
無駄なエネルギーを使うのはやめて、ひとつでも自分のため、お客様のための行動をしていきたいですね。
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