プロフィール文とプロフィール写真の相乗効果
魅力が伝わるプロフィールの作り方プロフィールコーチング®のすぎもとかおるです。
先日、私が代表理事を務める(一社)地域女性活動サポートラボの会員向けに「プロフィール写真撮影会」を実施しました。
私はプロフィール作成という文章で起業家や経営者の方のサポートやコンサルティングをさせていただいていますが、やはり当然のことながらプロフィール文章とプロフィール写真は切っても切れない関係性があり、文章とビジュアルという違いはあれど、両方に共通するポイントがいくつかあることを実感しています。
・等身大の自分を表現して伝える(盛りすぎない!)
・必ず媒体にアップする(閉まっておかない!)
・自分が思うイメージを伝える(素敵に見えても違う印象を与えるのは逆効果)
・プロフィール文と写真に一貫性がある
・上書き(更新)していく(1~2年ごとに書き換える、撮り直す)
・備えあれば患いなし(最高のものを用意しておくことで対策が取れる)
その結果「自信が生まれてブレない自分」が確立して仕事にまい進できる!
ということです。
写真と実物のギャップが激しいと、会った時に「誰?」ということになりかねません。
正面からの写真が勇気がいるという方は少し斜めの角度やお仕事のイメージが湧くような写真も用意しておかれると良いですね。
例えば、お話中心のセッションの方は対面で誰かとお話しているイメージや施術系の方なら施術風景の横顔など。
スーツだけがプロフィール写真のコーディネートではありません。
医療系、整体系ならユニフォームも良いでしょうし、お料理やカフェならいつもの仕事着が素敵です。
アイキャッチとしてのプロフィール写真に手を抜かないこと。
目にとめてもらったら、プロフィール文で自分を伝えること。
これはネットに上げておくだけで、宣伝していることと同じですから、多少のコスト(撮影やプロフィール文の添削)をかけておくと何倍もの集客の効果につながるということを忘れないでくださいね。
ここでケチっても何もいいことはありません。(キツい言い方かもしれませんが本当の話です)
等身大の自分を伝えられること、そして素敵な魅力が伝わるような写真をデータとして持っておくこと、いつ出してもOKなプロフィール文を準備しておくこと(もちろんブログやチラシ、HPにアップしてあることも前提で)で生まれる自信がより素敵なお仕事を引き寄せる結果になることを忘れないでいただきたいと思います。
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