思いを形にする企画書・計画書の作り方とは?

個人セッションをしているとかなりの割合で
「計画が立てられません」
というお悩みをお話される方がいます。

また、最近のコーチングセッションや
プロフィール作成の講座でお話していると

「思いはあるけれど、なかなか形に出来ません」

「アイデアはいっぱいあるのですが、どうやったらよいのか見当がつかなくて」

これをするためには何かブランディングしたほうがいいでしょうか?」
※具体的には商標登録や法人を作るなど。

というお話をする方が続きました。

形に出来ない時、
見当がつかない時・・・
「これをやったほうがいいのかなぁ」と思っているとき。

まずやっていただきたいのが「アウトプット」です。

思っているだけでは進まないです。

だからといっていきなり企画書という形にもしにくいという場合もありますね。

そんな時セッションではお話を聞いてその後、形にしていくために何が出来るかを具体的な「企画書」に落とし込みます。

思い付きや、感覚、直感でやることも私自身少なくないのですが、
わりとこうした思い付き企画は女性がやってしまいがち。

その場で盛り上がったからという勢いや何かに刺激されて(例えばSNSで見て、など)
ダメではないのですが、やっぱりしっかりと、記録として残すほうが今後のためにも役立ちます。

そして、何かの時に、さっと取り出して編集し直して、チャンスをつかむこともできるのです。

私自身、実際に企業から話をいただいたイベントについて
すぐに企画書を出してほしいと言われた経験があります。
前から撮りためていた石けんの写真や講座の様子、
開講実績などを残しておいたので、
企画書のタイトルや内容を上書きして
提出したことで、仕事がスムーズに決まるという結果が得られました。

この時、プロフィールももちろん入れました。

企画書はとっさの時にも対応出来たり
何より、自分自身がどういうことをやっていきたいのかがはっきりしたり、
何が必要なのかが見えてきたり、
本当にやりたいことなのか?
どこにコストをかければ良いかがわかってきます。

当たり前と言えば当たり前なのですが、
企画書というものを作ったことがない場合は
難しく感じるかもしれません。

書き方はネットに情報としてたくさん乗っていますし、
これで書かなければというフォーマットもありません。

また、
・講座
・イベント
・オリジナルのコンテンツや商品
・企業への提案
・メニュー
・キャンペーン

など企画書の中身も様々ですね。

だからこそ、
自分の思いや願い、届けたい相手に
どう届けるかをしっかりと自己把握してから
形に当てはめて表現して行けばOKです。

思いを形にしてそれが仕事につながったら本当に楽しくて
更にお客様が喜んでくださったらワクワクしますね♪

そんな思いを形にする仕事、
自分自身で創造していきませんか?

★★★5月8日(月)富士吉田にて
企画書の作り方のグループセッションを行います。
ワークシートを使って書き出したり
お話を伺ってどういうことを形にしたいかを絞り込んでいきます。
(メルマガ読者様価格で5000円・個別相談1時間付きです)
お近くの方で参加したい方はお問い合わせください。
http://supportlabo.com/170417/

遠方で来られない方には、
電話やスカイプでのセッションを行いますので
お問い合わせくださいね。

個人対応可能です。

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