目標を持つ必要はない。コーチングはお母さんみたいな存在
プロフィールコーチ・肩書き診断士のすぎもとかおるです。
以前募集いたしました3か月のモニターコーチング。
先日その3か月を終えられた方がご感想を寄せてくださいました。
一部プライベートなことを割愛してご紹介します。
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改めてコーチングの良さを実感した1日でした。
丁度、学校のお迎え時にWさんにお会いして、
「私、もう●●の仕事はしばらくしない」 って宣言したら
「凄い!またYちゃん、進んでる?」 と言われ(笑)、
そこでどうしてそう考えているかなどを、
話したら、またまた自分の中で覚悟が決まったというか。
やっぱり口にする、って大事ですね。
かおるさんのコーチングを受けていて、
今日思いついたのは、かおるさんはお母さんみたいな存在だということ。
(年齢は同世代なので、『存在』がという事ですよ!笑)
私にはもう母がいないので、何でも受け止めてくれる存在がいないんです。
主人はどちらかというと、受け止めるというより、意識を上げたり、解決しようとするので。。。 男の人はそうですよね。
なので、無条件に話を聞いて、「で、どうしたいの?」と聞いてくれる存在はお母さんだなと。
そう考えた時に、毎日一生懸命話しかけて来る子どもの話を、しっかり聞けていない自分に気が付きました。
私がかおるさんに話て、すっきりしているのと同じ事を、息子はしているのに、、、
そう思ったら、子どもがめちゃくちゃ愛おしくなりました(笑)。
コーチング、凄いです!
コーチングが凄いのもあるし、やはりかおるさんとの相性っていうのもあるのかもしれません。
私にとって、△△は、絶対Iさんなのです。
そんなふうに誰かにとって、自分もそういう存在になれたらなって思いました。
ありがとうございます!凄い、気づきの3ヶ月でした。
また9月の後半にお願いします。
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Yさんありがとうございます♪
お母さんみたいな存在。
最高のフィードバックをいただきました。
涙が出るほど嬉しかったです。
Yさんは最初「目標を持てないし必要性も感じない」とおっしゃっていました。
でも、暫定的にでもやること=目標として取り組もうと思うに至り、
動いていくことで
【本当にやりたかったこと】が見えて来たと3か月目には、
ご自身で来月以降に取り組むことを宣言されました。
こういうふうに書くと、
「なんだか行動しなくちゃいけない感じになるのね、コーチングって」
と思われるかもしれませんが、こういう宣言が出来るようになるのも、自然な流れなのです。
「コーチングでしか行動が決められないなんて依存心が高い」
という方もいました。
でも、それは違うんです。
たとえ話になりますが、子どもを見ていて思うのです。
子どもがただ問題集を与えられただけではどうして良いかわかりません。
やりません・・・
でも、身近な誰かと時間を決めたり、やる曜日を決めたり、期日を決めたりして、その後どんなご褒美を自分に与えようかな~と想像してみたり・・・
そこから、行動が始まって、自分や周りの誰かが答え合わせ(丸つけ)をし、確認、報告をすることを繰り返して、自然とやる気になって、わかってくると楽しくなってくる。
それと同じなのです。
思っていることを話して整理したり、無条件に聞いてくれる。
したことを報告する、それを承認して次につなぐために何をするか考えることに寄り添う。
そういう存在は大人になっても必要なのですね。
コーチングというと、厳しいものとか 部活などのコーチというイメージの方もまだまだ多く・・・
受けるのすら怖いと遠ざかっている方もいらっしゃいます。
私がしているコーチングは、いわゆるコーチングだけじゃないところもあったりします。
コーチングの後のシャアリングでご希望によって
アロマが出て来たり・・・
カラーが出て来たり・・・
付箋が出て来たり・・・
金氣功が出て来たり・・・
ということも過去にありました。
これは、自宅サロンでの対面ならではの良さでもあります。
スカイプですと、その代りにお時間を少し長めにとっていただいてざっくばらんな雑談をすることもあります。
そこから大きなヒントが生まれたり・・・ということもあるのです。
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