プラトーの時こそコーチングを受ける
プロフィールコーチ・肩書き診断士のすぎもとかおるです。
スクールの卒業生やセラピストさん向けにコーチングをしていますが、こんなことを言われました。
「最初はすごくバーンとした成果が出せてやる気に満ちているのに、時が経つとなんかだんだんとやる気も落ちてこんなんでかおるさんに報告が出来ないと思って今日来ました」
こう言われたら、私は「やった!ここまで来ましたね!」と言います。
そうすると皆さん不思議そうな顔をします。
これは一種のスランプのような状態。
階段の踊り場にいるような状態とも言えます。
プラトーという言葉でも表現されます。
何事もすべて順調に進んでいくことはありませんね。
ドラマだってトラブルや困難が襲ってきて、それを主人公がどう解決していくのか?
そこにハラハラしたり、感動したりという心が動くポイントがあります。
何かの習い事にも必ずあるプラトー。
もうやめてしまおうかな?
才能がないのかも?
そう思ってもそこで踏みとどまるか、階段を降りるか?
によって結果が変わってくるのはおわかりですね。
踏みとどまって頑張ってするとあるとき、スムーズに出来るようになっていたりします。
でも渦中にいるときは気づきにくいのです。
そこでコーチングでお話を伺っていくと、
「出来ない自分は〇〇が理由だと気づいたんです」
「これまでの自分を振り返ったらこういうパターンを繰り返していました」
と、ご本人がおっしゃるのです。
これってとてもかけがえのない「気づき」だと思いませんか?
これまで意識していなかったことに意識をまず向ける。
そこから毎日が変わっていくことを私も実感しています。
全然前に進んでいないと思った時にこそ、
コーチングを受けるとまた進んでいこうと思えるようになります。
振り返りはもちろん一人でも出来ます。
でも、話していくだけで整理できるのは、コーチングのセッションならではの実感です。
目標達成だけがコーチングの成果ではありません。
出来ていること、出来ていないことをしっかりと認識してこそ、本当の自分が見えてくるのです♪
停滞していると感じた時が、変化の予兆!
プラトー万歳!(笑)
プラトーになった時にはぜひコーチングを受けてみてくださいね。
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プロフィールコーチ すぎもとかおる
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