オリンピック選手もメンタルコーチをつけている。
スノーボード男子ハーフパイプで、
プロフィールコーチのすぎもとかおるです。
措置オリンピックが開幕し、様々な冬のスポーツが毎日見られる!
日本人の活躍はどうかな?
そんな気持ちで毎日テレビを見ていますが、今日は朝から嬉しかったですね。
スノーボード男子ハーフパイプでは、若い日本人選手の快挙が!
銀メダル:15歳の平野歩夢選手
銅メダル:18歳の平岡卓選手
まだ幼さの残るかわいい男子の素晴らしい雄姿にくぎ付けでした。
かっこいいと思いつつ、うちの子供(13歳)と2歳しか違わない子が世界の舞台に・・・
そう思うと、完全に母親目線で見ている自分に改めて気が付きます(笑)
そんな折、私は平本あきおさんのメルマガを読んでいるのですが、こんな記事がありました。
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平本あきおです。
超嬉しいニュース!!!
スノーボード男子ハーフパイプで、
15歳の平野歩夢選手が銀メダル、
18歳の平岡卓選手が銅メダル、
今大会初の日本人メダリストが2名に。
オリンピックスノーボードの
公式なメンタルコーチとして2年間関わった、
チームフローの柘植陽一郎も、現地ソチでサポート。
テレビ解説では、
「今回のメダル獲得は、選手、コーチ、
メンタルコーチ、全員が
チームで勝ちとったものですね」というコメントが!!!!
スノーボードチーム、
前回のバンクーバーオリンピックを乗り越え、
チームとしても、個人としても、
沢山のチャレンジを積み重ねてきた結果です。
(引用:平野あきお公式メールマガジン134)
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ただ若いだけの勢いで勝ち取ったのではないことは明白ですね♪
チームでサポートし、コーチングも取り入れている・・・
オリンピック選手もコーチングを目標達成のサポートにしている。
まさに新しい時代の選手だなぁという感じがしています。
央選手も昔は
「失敗しないように頑張ります」
というようなことを言っていたのを
「全力を尽くして良い演技が出来るよう頑張ります」
というようにポジティブに言いかえるようになったという話を以前どこかで聞いたことを記憶しています。
高梨沙羅選手は
「オリンピックは何か違った」
という言葉を残していますが、
よく
【オリンピックには魔物が棲んでいる】
とも言われていますね。
そんな実力が競り合う中で最後に結果を出す。
そのためにもコーチングを使うというのは、とても有効な方法のひとつとも言えるのではないでしょうか。
これによって、コーチングがもっともっと広まっていくといいなぁと思っています。
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