辞めるのも続けるのも自由だけれど続けることが最大の貢献だとしたら。
軸を価値に変えて魅力が伝わるプロフィールの作り方、プロフィールコーチング®のすぎもとかおるです。
写真の花はアマリリスです。
この花は、15年くらい前の母の日に実家の母に贈ったのですが、株が良かったのか、枯れることなく生き続けてどんどん増えていったそうです。
そして、昨年、我が家にやってきました。
寒い冬を乗り越えて、こうして花が咲きそうになっているのですが、15年前の植物がこうして命をつないで増えていることってすごいことだなと思うのです。
15年前というと、私は起業以前の子育てママでした。
育児に明け暮れて忙しい日々があって起業して13年が経つわけですが、この植物が重ねてきた時間と同じくらい年月が経過したんだと思うと感慨深いものがあります。
このアマリリスのつぼみを見ていて思うのは、
起業は自分が事業を興すわけですから、辞めるのも続けるのも自由であり、選択権は自分にあります。
(法人だとそうはいかないところがありますが)
いわゆるプチ起業として、ちょっとお小遣い稼ぎ的に始めても続かないという現実もあるかもしれません。
もしかしたら家庭の事情で辞めざるを得ないことも出て来るかもしれません。
その選択は良い悪いということで言いきれないとして。
じゃあ、責任はどうなるのだろう?
お客様がそれなりについていた場合はどうなるのだろう?
ということを考えると、こんな言葉がふと湧いてきました。
続けることが最大の貢献
もし仮に、続けることが最大の貢献だとしたら、あなたが今している仕事を続けるために出来ることは何ですか?
ということです。
また、反対に、もし仮にやめることが「勇気ある撤退」だとしたら、あなたがやめるときにしなければならないことは何ですか?
どちらも、仕事をしているものとして、一人の人間として誠意ある続け方、誠意あるやめ方を考えてみてください。
私もじっくり向き合ってみます。
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