自己肯定感という言葉を使いたくなったら考えたいこと。

プロフィールコーチング®・肩書き診断士のすぎもとかおるです。

最近のセラピーなどで「自己肯定感を高めます」ということをベネフィットとして出していることも増えてきたように思います。

またセラピストさんのプロフィール作り、コンテンツ作りなどをさせていただく中でもよくこの「自己肯定感」というキーワードが出てきます。

ではこの言葉の定義は???

調べてみると、はてなダイアリーにこんな形で載っていました。

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「自分は大切な存在だ」「自分はかけがえのない存在だ」と思える心の状態。

自分を肯定している感覚、感情などを指す。

対義語は、「自己否定感」。

幼少期の生活・教育環境によって大きく左右されると考えられており、教育上の重要な要素だと考えられている。

自己肯定感が低いと自信が持てず。他人にどう見られているか気になり、他人の言動に過敏に反応してしまうとされている。
•自己肯定感が高い:心の受容が大きく、少々のことではめげない。意欲的に人間関係を築くことができる。
•自己肯定感が低い:自信喪失、委縮。自己否定的。
自己肯定感を得る為には
様々な見解があり、一概には言えないが次の様な事がよく挙げられている。
•認知の歪みを修正する。
•達成し易い目標を立て、数多くそれをこなすことで達成感を得る
•失敗してしまった場合に、それは一時的なものと考える。
•ネガティブな言葉を用いない様にする。
•ポジティブな言葉を意識する。
•自己を否定する原因となっている人や環境から離れ、違う環境へ移る。
•自己肯定感を得られなかった原因を探る。乳幼児期や幼少期が原因である場合がよく知られている(愛着障害)。

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良くこのキーワードが見られるというのは私の主観かもしれませんので、正確なデータではなく、良く聞かれる言葉として私が認識しているという点だけご了承の上お読みください。

私自身も、15年間講師をさせていただいていたセルフカウンセリング®の中でこんなワードを習いました。

自己評価不安

つまり自分のネウチを肯定出来なくなると落ち着かなくなったり、否定せざるを得ないと不安に陥ることを指します。

この逆が「自己肯定感」という考えで良いのかな?

と私の中では認識しています。(違っていたら教えてください)

「自己肯定感」

これはその分野(例えばセラピーやカウンセリング、コーチングなど)を学んで、嫌いだった自分が好きになる、そのプロセスを体験した人だからこそ分かることかもしれません。

でも悩みの中にいる人にとっては、この言葉が果たして響くのかな?

と私は考えてみました。

非常に明快であるため、いたるところで多用されているように感じます。

例えば私が勝手に書いてみた説明ですが、

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数秘のセッションを受けると自己肯定感が生まれます。

リフレクソロジーを受けると、自己肯定感が高まります。

アロマセラピーで精油を使うと自己肯定感が高まります。

コーチングを受けることで自分自身のことが見えてきて自己肯定感が高まります。

カウンセリングを受けると自分の思いと向き合い結果的に自己肯定感が高まります。

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この説明でお客様に伝わるのでしょうか???

セラピストさん、コーチ、カウンセラーの方々が口をそろえて「自己肯定感」と言っていても、お客様やこれからお客様になるかもしれない方はわかりにくいかも?と一度は立ち止まって考えていただきたいのです。

業界の当たり前は世間の当たり前ではない。

もっと言葉を悪くすると

業界の常識は世間の非常識

という前提で考えてみていただきたいのです。

非常識という言葉はちょっと違うかなと思うのであえて言わないようにしたいところではあります。

なぜなら

自分が売りたいもの=自己肯定感(提供する側がかつて経験した実感)

だとしても、

お客様が買いたいものはもっと具体的で直球です。

それは、

・今ここにいる子供のイヤイヤをなんとかしたい!

・今感じているこの肩のコリをなんとかしたい!

・今来たい服が着られない状態をなんとかしたい!

・職場の人間関係をどうにかしたい!

というような具体的なことだったりするわけです。

 

欲望系なら

・同窓会で会った時、「変わらないね~」と言われたい!

・娘と歩いていても「姉妹ですか?」なんて言われてみたい♡

・このサービスを受けることでセレブ感を味わいたい・・・

など。

出発点は「自己肯定感」を求めているのではなく、悩みや欲望が起点になっているということです。

ただ、もしかしたら

・子供に自己肯定感を持ってほしい。

・自分が嫌いだから自己肯定感を持てる私になりたい。

と思う方もいらっしゃるかもしれません。

それはそれでいいんです。

でも、そこを深く掘っていくとどうでしょうか?

ということです。

「自己肯定感」というワードを使いたいとき、その言いたいことはわかるのですが、本当にこのキーワードでOKか?ということを一度は疑っていただきたいのです。

要するにその一言で片づけられるほど簡単なものなのか?

その一言を別の言い方に置き換えられないか?

ということです。

自己肯定感を噛み砕くと、自分を大切にすること、自分を好きになることとも言い換えられるかもしれません。

いろんな評価に囲まれているとしても心は自由になることかもしれません。

そうしたら大切にした結果どうなるのか?

自分を好きになった結果どんな未来が待っているのか?

というところまで具体的に思いを巡らせて表現してみると、もう少し伝わりやすく変わってくるかなというのが私自身が思っていることです。

例えばアロマを使うことによって自然と朝起きられるようになって家事をすることも辛くなくなったら子供にもゆとりを持って接することが出来るようになり、いつの間にかイライラが減っていた・・・とか。

カウンセリングやコーチングを定期的に受けるようになって、自分を振り返る時間が出来たことで客観的にみられるようになり、自分自身をそのままでいいんだと思えるようになって、職場でも苦手な人とも自然と話せるようになって周囲から「最近変わったね」と言われた・・・とか。

※表現が長くなりましたが。

表現上一言で片づけるなら「自己肯定感」が高まったのだとしても、その先(未来)は言い表すことが出来ないか?

考えてみてくださいね。

聞けそうだったら身近なお友達に聞いてみても良いと思います。

自分がセラピーなりセッションを受ける時の相談も具体的にイメージしてみてくださいね!

まとめると

出発点は何かの悩みだったり
欲望だったりするのでその出発点なしに自己肯定感は得られない。

だから、クライアントさんの悩みや叶えたいことにフォーカスして
具体的イメージを膨らませることってとても大事ですよね。

でも逆に言えば、

どんなサービスも商品も
究極は

【自己肯定感】

に行きつくのだと私は思います。

誰もが自己肯定感を持てる世の中になったら本当に素敵ですよね。

だからこそ、あなたの素晴らしいサービス(商品)を
簡単に一言でまとめないでほしいなと思います。

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