アイデアの引き出しを増やしてチャンスにつなげる企画書の作り方とは?
プロフィールコーチング®のすぎもとかおるです。
いよいよ7月も終わりですね。
大きな仕事やイベント事が終わって、
ハーブコーディアルを飲みながら企画書を書いたり
原稿を書いたりしています。
7月29日に池袋で
「アイデアの引き出しを増やしてビジネスチャンスを増やす企画書の作り方講座」
を開催しました。
超少人数の3名さま満席でした。
ありがとうございました。
そもそも企画書ってどういうもの?
という方も多いと思います。
ここはまず企画書は、
アイデアのたたき台
という意識で考えていただけたらわかりやすいでしょうか。
企画書は、まず一定の決まりは指定がない限りありません!
マニュアルやフォーマット好きな方にとっては、
そこがほしいのに!と思われてしまうかもしれませんが、
その型は、項目を押させていればどんな形式でもOKなのです。
例えばお茶を飲みながら「今後について話そう」
ということになったとしても
何も元になる資料がなければ、話はどんどん流れていってしまいます。
でも、そこに1枚のたたき台があればどうでしょうか?
それを元に考えることができますよ。
「共通認識」を持つために頭の中にあるその企画やアイデア自体を
アウトプットした形からスタートすれば
より効果的なミーティングになります。
企画書自体を作る際に一番やってはいけないこと。
それは、いきなりパソコンに向かって作り出すこと、です。
プロフィールもそうし、ブログもなのですが、
いきなりパソコンに向かっても
一向に進まず、何時間もパソコンの前に座っていた・・・
なんてことは誰でも経験したことがるのではないでしょうか?
お料理も素材集めや準備があってこそおいしいものが作れるように
準備段階の洗い出しがとても大切です。
○どんなことをしたいと思っているのか?
○何をしたら喜んでくれるか?
○何が必要なのか?
○どうやってアプローチするのか?
ここを徹底的に考えていくことで企画提案の「かたち」が見えてきます。
企画書の土台はプロフィール作りから
プロフィールを作らなくても企画書は書けます。
ただ言えることは、
「こういう私が提案すること」という土台になるのがプロフィールだということです。
プロフィールを作っておけば、なぜそれを企画するのか?
その根源的なところをブレることなく、
例えブレても読み直して元に戻ることができますし、
先方にとっても、誰だかわからない人の企画書より
その人がわかるものがあるほうが、スタート地点で違ってくるからです。
また、企画書は他の誰かの手に渡ることもあります。
だとしたら、なおさら誰が作ったものなのか?ということは重要です。
仕事につながる企画書は、プロフィール作りから。
私自身も、いろんな企画を過去にしてきましたが、
失敗したこと、うまくいったこと、どちらもたくさんありました。
ですが、企画書の大切さというのをその失敗からも成功からも実感しました。
そんなことも含めましてコーチング的にお話を伺いながら、
そしてかなり早口でお伝えしていきました。
2時間だと時間が正直足りません・・・
でも、2時間だからご受講できる方もいますよね。
なので、ぎゅっと凝縮してお伝えしてきました。
「かおるさん、いつもより早口ですね!
セッションの時と違う・・・」
こんな突っ込みもいただきながら、
お話させていただきました。
今後も、こうしたセミナーを、
そして企画書を作る1日講座を開催していきたいと思っています。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。
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