プロフィールから始まる自己表現と自己紹介
軸を価値に変えて魅力を伝えるプロフィールの作り方のすぎもとかおるです。
「自己表現が苦手です」
というお声をよく聞きます。
私も若い頃は本当に苦手でした。
今でもやっぱり苦手です。
学生の頃、カルチャーセンターの話し方・
色彩やパーソナルカラーの勉強をしたのも同じ頃。
資料を見直すとなんと
1993年!
どれだけ年月が経ったのでしょう(笑)
今思うと、そういうトレーニングが
今の仕事で時を経て役立っていると感じています。
佐藤先生は
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表現されない実力はないも同じ
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というメッセージを当時から発信していました。
私はこの言葉に
「あ~自分は全然できていない。だめだ~」と思ったものです。
少々インパクトがあってキツく、厳しい言葉ですが、
起業して自分で稼いでいく、ということは
やはり、自己表現してこそ伝わり、
お客様が集まる!
とも言い換えることが出来ます。
だとすれば
自分を表現するためにプロフィールを作ることがどれほど重要か?
ということです。
人柄を伝える
実績を伝える
サービスを伝える
そのために出来ることは?
伝えたことが伝わっているかどうかは確認が必要です。
だからこそ、プロフィール作成のための棚卸しが受容です。
ある経営者はニュースレターに毎回プロフィールを載せると言って
しつこいと思われないか?
と私たちは遠慮してしまいがちですが、
100%読まれているのは限りません。
初めてニュースレターを送る人もいる。
だとしたら、自分を知ってもらうという機会に
プロフィールは必須ということになりますよね。
プロフィールをしっかり作っておくと
自己表現にも自信が生まれます。
だからと言って、自分がぐいぐい前面に出て
これでもか!
とアピールするということとは違います。
自己表現として、表現されていない「実力」を洗い出し
もし、表現していない部分があれば
プロフィールに盛り込むために見直してみてくださいね。
そこが出来れば、表現力を磨いていくと
「自己紹介」もスムーズに出来るようになってきます。
文章とスピーチ、どちらも大切な自己表現。
出来るだけ思い通りに伝えて仕事が取れるパフォーマンスアップを図りたいものですね。
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