コーチングって?カウンセリングなどとの違いは?

「コーチングってよくわからない」というお声はよく聞きます。

カウンセリングやコンサルティングとどう違うのですか?というご質問もいただきます。

確かにわかりづらいですね。

コーチングの中にカウンセリング的要素もありますし、コンサルティングにおいてもコーチングの要素はあります。

すべてにおいてこれはこれ!と枠組みで語れないところがわかりづらさにつながっているのだと思います。

また、スポーツのコーチをイメージすると、励ましたり、技術を教授することが思い浮かぶ方もいますね。

ざっくりいうと、カウンセリングは主に傾聴することによって、その人の悩みやテーマに働きかけていくこと。
コーチングでも悩みやテーマはありますが、よりこうしたいという行動につなげるために働きかけていくことが多いです。
コンサルティングは、昔はティーチング(指導する)イメージが強かったと思うのですが、一方的ではなく、カウンセリングとコーチングも取り入れながら、助言や指導を行うことととらえられることが一般的なように感じます。

明確な定義はそれぞれにネットに出ていますので、ここでは触れませんが、私の場合はその時々にクライアントに応じて使い分けていく、組み合わせていくことが多いので、いろんな要素でその方を捉え、お話を伺っていきます。

こんなTwitterを見つけました。
とてもわかりやすいですね。

また、セッションをしていて感じるのは、自分のコンディションを整えておくことの必要性をとても感じています。

これはセラピストとしても同じです。

自分を整えつつ、キャリアコンサルタントとして、生き方・働き方の支援をする際に、多様なアプローチが必要だと感じる日々です。

最近、「どこでかおるさんのセッションを受けられますか?」と聞かれることがあります。

zoomでオンラインセッションも出来ますし、自宅サロンやカフェなどでも可能です。

個別にお問い合わせください。

最近、外部講師の仕事やコンサルティングが増えてきて、イベントに出ることが減ってしまい、お会い出来る機会がなく申し訳ありません。

少し修行して、コーチングやコンサルティングスキルをさらに磨いてサービスに活かしたいと思っています。

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