正解を求め続ける私たち

プロフィールコーチング®のすぎもとかおるです。

6月20日(水)にコーチ仲間4人と開催しているBLMビジネスリーダーマインド養成塾のビジネスモデル勉強会を開催します。

女性らしい優しいデザインではないこの画像。
私たち4人が伝えたいことがいっぱいあります。

伝えたいことというか、問いかけたいことに近いかもしれません。

本当に今のままのビジネスの仕方でいいの?
本当に伝えたいのはそのことなの?
本当に自分の仕事が好きなの?

そんなことを聞くなんて、面倒くさいと言われるかもしれませんが、自問自答した数だけ自分のビジネスの価値を見直し、ビジネスモデルを再確認、再構築していくことができます。

そのベースになるものって、自分の価値をいかに知っているか?ということでもあるのです。

こんなインパクトのある告知画像を使っているのは、本当にそれでいいの?と問いかけたい気持ちが表れているから。

本当は誰もがどこかで明確な答えを求めているのだと思います。
「何が正しいんだろう」
「どれがまっとうなんだろう」
「本当にこれでいいんだろうか」

もっと楽しく、軽やかに自分のやろうと思ったことや仕事をやれるようになるために必要なことを考えてみたことはありますか?

〇〇集客とかこれだけやればOKみたいなものではないことにうすうす気づいていたりしませんか?

またビジネス系のセミナーのお誘いかと思うかもしれませんが、嫌悪する感情の裏側にはもしかしたら本当に求めている答えが眠っているのかもしれません。

わかったらスッキリするだろうな。
ヒントが見つかったらもっと気分良く進んでいけるんだろうな。

自分の主軸を踏まえて、スッキリ、気分良く・・・
そんな風に未来を創造出来たら楽しいですよ♪

正解は?
これわかる人?
そんな風に問い続けられ、学校で常に正解を求めていくよう教えられてきたからかもしれませんが、私たちは常に正解を求めています。

学校教育を非難する、批判する人も多いですが、最近私はSNSで読んだ意見でなるほどと思ったことがあります。

学校の色々な理不尽さやなんだろうと思った疑問、抵抗、反発があったからこそ今があるということ。

ぬくぬくとした環境じゃないから、もがきながら色々なことを考えたり、自分が進む方向ってなんだろうと真剣に考えたのかな~と思えるようになりました。

ビジネスも同じじゃないかと思うのです。
同じと言うのが語弊があるなら似ていると思うのです。

好きなことや得意なことを仕事にすることの中には、嫌なことも当然あるし、苦手なこと、やりたくないこともあります。

苦手な人や付き合いたくない人だっています。

理不尽なこともされたり、言われたりすることだってあります。

だからこそ、そこで切磋琢磨したり、試行錯誤していくことが出来て、本当に自分で仕事をしていくということへの実感や手ごたえを感じることができるようになるのだと思えるようになりました。

何もなくすいすい行くなんて面白くないし(笑)

そして、自分がより仕事をしやすいように整えていくことがビジネスモデルを見直したり、修正することなのだとも実感出来ています。

不快的領域は成長のチャンス

コーチングスクールで聞いたインパクトのある言葉でした。

不快なことを避けようとしていた自分に気付いて、居心地の悪さは成長のチャンスだと思えるようになりました。

少しでも快適にするための努力をしようという気にさせてくれることはありがたいことなのかもしれませんね(笑)

本気でビジネスの話がしたい方のご参加お待ちしています。

お申込みと詳細はこちらです。

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